総入れ歯だから仕方がないと思っていませんか?残念ながら、日本の保険で認められている材料では、良い入れ歯を作る事は難しく限界があります。合わない義歯は、日々の生活のストレスになるだけでなく、顎骨の吸収を促進させ、さらに状態を悪化させます。BPS義歯なら、審美的にも機能的にも今までと違う高品質の入れ歯を作ることができます。
BPSデンチャーとは
お口にぴったりフィット!で快適な使い心地

スィスのIvoclar Vivadent社の義歯作製システムで、ヨーロッパ・アメリカの多くの大学で取り入れられています。型取りの材料、噛みあわせる歯、そして入れ歯本体の部分、全てが高品質で適合が良いため快適です。さらに前歯の透明感が自然で審美的なため、入れ歯だとは気付かれません。やまざき歯科医院では、さらに安心して使っていただくために、5年の保証期間を設けています。保証期間の修理・調整費用は一切かかりません!
※当院長は、ヨーロッパにあるイボクラ社国際研修センターで2度の研修を受けた、BPS国際認定歯科医師です。
院長 山崎史晃 レポート
「BPS:生体機能的補綴システムで行った無歯顎治療の一症例」歯界展望 vol.116 No.2,2010-8
クリニカルリポート「Centric Tray」 For You IvoclarVivadent 2010-9
BPSデンチャーシステムのメリット
- 品質が一定
- 製作する歯科医師、歯科技工士がBPSの認定を受けていること、製作手順がシステム化されているため、安定した品質の入れ歯製作が可能です。
- 患者さんの希望を反映させやすい
- 歯科医師と歯科技工士のコミュニケーションが効率よく行われることにより、患者さんの入れ歯に対する希望を詳細に反映できます。
BPSデンチャーの症例
Case 1
若い頃の口元に!昔と変わらない笑顔を取り戻すことが出来ました!
患者さんから昔の写真を持ってきてもらい(まだ歯がある時代の物)その写真の口元の様に、当院では技工士と院長、患者さん3人で話をして審美義歯を制作していきます。
[ 1年後の患者さんのコメント ]
食べる事や会話も普通にすることができるので、誰からも入れ歯だと気づかれる事はありません。親しい友人に、入れ歯だと話すと「きれいだね」とびっくりされます。
Case 2
噛み癖が強く、なかなか安定しなかった患者さんもきっちり良く噛めるように!
Case 3
硬さと審美性に優れた、インプラントオーバーデンチャー
全て固定式のインプラントで対応した場合、必要なインプラントの本数が10本以上ですが、このケースでは、入れ歯にインプラントを応用しました。必要となったインプラントの本数が2本、必要な手術も費用も大幅に減らす事ができました。噛む力も問題なく、さらに審美的に十分満足して頂けました。
Case 4
入れ歯とは分からないくらい自然な仕上がりに!
実際の年齢を聞いて驚くくらい、若く健康的なMさん。周りの方々から、「入れ歯だなんて全く分からない」「すごく綺麗」と言って頂けたようで、スタッフ一同喜んでいます。遠くから来院されるのは大変かもしれませんが、定期検診でお会いできる事を楽しみにしています。
[ 患者さんのコメント ]
スタッフの方の優しさ、対応の良さ、話しやすさから、入れ歯の悩みを色々聞いてもらう事ができました。私が思っている「理想の入れ歯」にするために、入れ歯とは分からないくらい自然な仕上がりにして頂きました。同じ入れ歯でも、こんなに違いがあるんだ!!と実感しています。今回の入れ歯は、保険外診療で、安くはありませんでしたが、それだけの価値は十分あると感じています。やまざき歯科医院に来て良かったです。
噛むことと認知症の関係
自分に合ったしっかりとした義歯で、しっかり噛むことが大切です
咀嚼(口の中で食べ物をよくかみ砕き、味わうこと)は脳を刺激するため、認知症との関連性があるのではないかと考えられています。そして、認知症が進んでいる高齢者は、合っていない義歯を使用していたり、流動食に頼っている場合が多いようです。実際、義歯の噛み合わせを直し、きちんと噛んで食事をする習慣が戻ったところ、認知症の症状が改善したという報告は少なくありません。しっかり噛むためには自分自身の歯を残すことが理想ですが、次善策として義歯をしっかりと調節することも大切です。
料金について
インプラントオーバーデンチャー
- 料金
- (1床) 990,000円~(税込)
BPSデンチャー
- 料金
- 440,000円~ (税込)